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執筆者の写真中西れいこ

電磁波の影響と対処方法、そして…

空を見上げて宇宙の神秘と美しさを素直に受け入れ、創造主の恩恵に感謝する人もいれば、飢えと虐殺の不安に耐え忍び、空を見上げて神に恩恵を祈り続ける人もいます。


これがいまの惑星地球で起きていること。


この太陽フレアや地磁嵐の出来事を、「宇宙現象のエンタメと気晴らし」として楽しむか、「通信障害や身体不調を起こす迷惑な現象」として忘れるか、「世界平和を実現する祈願のチャンス」として行動するか、「世界の終わりの始まり」と懸念するかは、人それぞれでしょう。


いずれにしても、この出来事への個人的な反応は、この20年間(前回は2003年)自分の意識がどこにあったのか?を照らす稀有な出来事であることは間違いありません。


このエネルギー現象の理解のために、叡智を学ぶ仲間たちの声をまとめ、私なりの主観を加えた内容を伝えさせてください。



This is an unusual and potentially historic event. この現象は異例であり、潜在的に歴史的な出来事です。

Clinton Wallace, Director, NOAA’s Space Weather Prediction Center

クリントン・ウォレス、NOAA宇宙天気予報センター所長



太陽からの刺激を受けた地球の共鳴活動は、高揚したエネルギーを反映します。通常の地球と太陽の共鳴活動は、役に立たないものを解放しますが、自分が敬意を表していない不安や潜在意識に光をあて、混乱を起こす傾向もあります。(身体の不調は、もっとも分かりやすい反映です) これは通常考えられる現象ですが、今回の太陽フレアの連続発生は急速な変化を引き起こす可能性があります


対処方法は、基本中の基本、身体の声を聞いて、休息、グラウンディング、水分補給です。(ですから、エナジーワーカーの皆さんは、すでに対処できる方法を手にしています)


強化された太陽フレア(電磁エネルギーの突発的な爆発)は、高磁化されたプラズマ光を大量に放出し、複数の地磁嵐を引き起こします。(東京もとても風が強い一日で、宇宙とのつながりを感じる風でした)磁気嵐は「電気」ですから、身体への観えない影響(高位チャクラの活性化、神経系のアップグレード 、オーラの活性化、DNA活性化)を引き起こすでしょう。しかし実感は「身体の不調」として感じるかもしれません。


しかし、これこそ人体の驚くべき「錬金術」のプロセスです。


エネルギーはとても高周波のため、心身への突発的な反応があるでしょうが、本来の効果は、より高い意識への移行です。過去20年間、このような太陽活動はなかったので、この20年間の自分の意識をより高いレベルに引き上げる最大の機会ですが、時間をおかずに爆発が続くため(ゆるやかであれば適応できる余裕が与えられる)、変化を受け入れる準備が整っていれば電磁波の流入を受けいれられますが、そうでないと「過剰な刺激」となり、体調や心身に影響があるかもしれません。


この電磁波の吸収と統合は夜に起こるため、眠りが浅くなることで、翌朝に疲労感として残る人もいるでしょう。また恐れがある人は警戒状態を保つために、覚醒状態になるかもしれません。またエネルギーは頭頂部から入るので、瞑想経験のない人には頭痛や耳鳴りが起きかもしません。瞑想経験があっても「アウトプットせずに溜めこむ傾向」がある人には、やはり「過剰な刺激」となって、重さや痛みとして感じることもあるでしょう。


上手く電磁波に適応できている人は、瞑想で今までにない最高の体験ができたり、今まで行動できなかったことがスムーズに始められたり、言えなかったことが言えたりするかもしれません。ただしスムーズすぎるからと言って、通常より頑張りすぎると、いつかは疲れますから、バランスを考えてグラウンディングと休息を大切に。


すでに魂意識にある人は、平和への祈願をお忘れなく。それはいま電磁波が引き起こしている原子の統合を通じて(宇宙の風に乗って)大きなエネルギーを生み出すでしょう。



この電磁波を人体に統合するためには、何よりも水分補給です。外から内から、沢山のお水をどうぞ!



秘教徒のみなさんへの追記はこちらから






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