5期目の瞑想クラス参加者のエナジーチェックが終了。興味深かったことが、起きました。(エナジーチェックの解説は最後の追記を読んでくださいね😊)
エナジーチャックが一通り終わったら、最後は「お好きな質問どうぞ。一つだけ自由にリーディングします」という自由な質問タイムですが、ほぼ全員が「エナジーワークの技術」に関する質問だったのです。
いままでは人生の問題だったり、「夫や子供との悩み」「私の使命は?」「私の過去生は?」など、エナジーワークとは関係なく個人的な質問が多かったのですが、今回の参加者からは「エナジーワークの方法/瞑想技術の質問ばかり」だったのです。しかも、その質問は「いいポイントに気づいたね!」という鋭い質問が多くて、初めての事象なので驚きました。しかも一人二人でもなく、8割超の参加者から。それで感じたのは…
エナジーワークそのものへコミットが高い!すでにエナジーワーカーとしての自覚、「このワークを自分のものにしよう!」という決意がある…ということ。
しかし、初期の参加者が「自覚がなかった」のではなく、初期の方々が道を切り開き、積み上げた「集合知ー場の知性/インテリジェンス」があったからこそ…だと感じます。「エナジーワーク」が何のことだか分からないまま始めた先駆者たちが、いまの参加者のスタート地点押し上げてくれたのだと確信しています。
それは参加者の方々から「standfmでエナジーワーカーのインタビューを聞いたから」とか、「直接口コミで推薦してもらえたから」などの声を聴くにつれて、先駆者たちの存在があって、参加者の心意気のレベルが年々向上し、その知的好奇心の進化も感じます。
こうやって、人類って進化していくのだろうなぁ…見えない進化のバトンが一人から、一人へと渡されていくことで、みんなが協力しあって進化していく…、めちゃくちゃ心が震える光景です。
あと、もう一つ、エナジーチェックでの気づき。それは参加者のみなさんに…
「エネルギーを自分に取り入れる大切さを知ってはいたが、エナジーワークを学ぶことで、出すこと、放出すること…の必要性」
…への気づきがあった…ということ。そうなんです。エネルギーを出すこと、とても大切です。エネルギーを出さないと、自分の身体も重くなり、身動きがとれなくなります。人生が変容できなくなるのです。
でもこの話は長くなるので、また次回。
追記:
エナジーチェックとは、クラス終了後、参加者のエナジーがどのように変化したかを講師が透視リーディングする20分個人セッションです。クラスは3週間にわたって開催され、その期間中だけでも瞑想に毎日励むと、エナジーが必ず変化します。変化しない方はいません。その変化を講師がリーディングする…という貴重な体験ができるので、本当は一生続けてほしい瞑想ですが、そうでなくても「この期間だけでも瞑想がんばれ!」と声を大にして激励しています。瞑想しただけ変化したエナジーは、講師のリーディングによって明らかにされ、よりよい未来への種が見つかりやすくなります。そうすればクラス受講費を超える大きなリターンは、必ずあります!