11/20早朝、冥王星の移動に合わせて13人のエナジーワーカーで惑星のエネルギーをリーディングしました。
私自身が感じたのは「冥王星が軽くなった」という感覚です。山羊座にいるよりも水瓶座に引っ越すと楽なのねーと感じたら笑えてきました。惑星もお疲れさまだなぁーと。冥王星という名前だけで「怖い」と思われてますが、優しい惑星かもしれません。冥王星がもたらす「再生誕の法則」は慈悲の法則とも言われるので。
初回の実験場でしたが、これは続けよう!と直観的に思いました。惑星のエナジーを透視することで、宇宙的な影響に敏感になります。叡智がいう「イニシエート」は地上では「聖者」と言われる高い意識レベルですが、イニシエート(聖者)になったら宇宙のエネルギーに敏感になれた!というプロセスではなく、絶えず「地球のレンズとして宇宙のエネルギーを流入させる瞑想を続けることで成長していく」というプロセスなのだと思います。
そして占星術の知識がないほうが、自由に透視できます。今回も最後のシェアを聞くと、占星術家ではない方が本質を捉えているーと感じました。とはいえ、透視だけでは占星術のような豊富な情報が伝えられるわけではないので、どちらも併用がベストです。
2025年以降は、イニシエートが増えていく時代になります。宇宙のエネルギーのレンズとなれる惑星の奉仕者と、これからもワークするのを楽しみにしています。次回は海王星が牡羊座に移動する2025年3月かな。参加してみたい方はエナジーワーク、日々は個人で、そしてグループ瞑想もまた深めておいてください。
イニシエートの段階にある人々の数が非常に増加する宮(水瓶座のこと)に、私たちが入りつつある理由がますます明らかになるであろう。 イニシエーションの段階において、その宮とその星座のエネルギーは、より純粋な形で、弟子の道や進化的な発達の初期段階よりも直接的な方法でもたらされる。
イニシエートは惑星と太陽系といくつかの宇宙的な影響に敏感であり、―こういう言い方をしてもよければ―「それ自体がエネルギーである多くの光」が流れ込み、私たちの惑星に集中させることができるレンズになる。 これらのエネルギーにイニシエートは自分の意識を同調させることで、惑星の奉仕者になる。
引用:秘教占星学<上巻>302~303