惑星のエナジーを透視する実験を始めるにあたって。宇宙のエネルギーを受容してリーディングできる透視者が増えることで、占星術が占星学となり、人体の科学の発展の基礎となっていきますように。本当に小さな一歩だと思いますが、「人間がある進化段階に到達」しつつあるからこそ実験できる必然かもしれません。
分かる人にだけ、まずは分かればいい。そんな「いい(良い)加減」から始めていきましょう。
明日の最初の実験は最もチャレンジングな「冥王星」正式には惑星ではありませんが、占星術では今でも「惑星」と認められています。地球から一番遠い惑星である冥王星のエナジーに感応できれば、他の惑星も感応できると思います。
占星学という科学の基礎がエネルギーの放射、伝導、受容、そして受容する存在によるフォースへのエネルギーの変性であることを、今以上に完全に理解することが必要である。 …惑星のエネルギーを受容し、それを有効に活用する能力は、受容装置の受容力と感応力を決定する進化段階によって決まる。これは不変の法則である。そして、これまで発見されず、受容形態に感応力が欠如していたため現在まで進化にほとんど関係してこなかった惑星の力の説明になるものである。 惑星、エネルギー、フォースは常に存在していたが、それらは、必要とされる感応装置が存在しなかったため、影響を与えることができず、その結果、発見されなかったのである。そのため、それらは個人の生活と歴史に影響を与えないであろう。人間がある進化段階に到達し、高位の影響力に敏感になり、道を歩む準備を整えているときに初めて、それらは強力になり、「磁力的に生気を吹き込む」ようになるであろう。 この準備が整っているということは、彼の感応器官が、一般の人々よりも敏感になっており、通常可能な以上に高位の波動に反応できるということを示している。 秘教占星学・上巻 P300-301