2024年の4月の新月は皆既日食。くわえて彗星と7天体が直列します。なので、この皆既日食を1000年に一度といいます。私は皆既日食もですが、最も懸念するのが、彗星の太陽への、そして地球への直接的な影響です。だから「影響はある」と思います。
しかし、どのような影響か?は分かりません。紀元前は「日食に神」を観た人々は、長年続いた戦争さえ終結させましたが、いまでは「天体ショー」にすぎません。神の存在を忘れてしまった人類らしい反応です。
詳しくはホロスコープ付きで別ブログで書いたので、ご興味あればそちらで。
エナジーワーカーとして、このタイトルを回収するとしたら、「影響があるかどうか、ぜひ自分の体に起きること観察してほしい」です。それこそが「エナジーワーク」ではありませんか?宇宙からのエネルギーの流入は、今回の皆既日食に限ったことではありません。
日頃からのエナジーワーク(瞑想)と違いはあったか? 宇宙エネルギーと地球エネルギー、いつもと違う感覚はあったか? いつもと違うエネルギーが観えたか?
エナジーワークは、主観的に感じたことであれば、100%Yesを出します。正解はなく、自分の感じたことが大切です。そのうえで、一人一人が大切にする真実を、場で仲間たちにシェアしたら、「共通項」が浮かび上がるかもしれません。
自発的に「実験の人生」を生きるのが、エナジーワーカーのアイデンティティ。
上記のブログでも書いたように…
社会不安を煽るプロパガンダエネルギーに巻き込まれるのでもなく、スピリチャル利己主義で魂意識(善意)から滑り落ちるのでもなく。人々が不安から作り上げる幻想に巻き込まれない、グラウンディングしたエナジーワーカーとして、たんたんとエナジーと向き合う職人のように生きてください。
どうぞ1000年に一度の皆既日食、そのエナジーを堪能してください。命綱のグランディングコードをしっかりとつけて、宇宙エネルギーたくさん浴びて、混ぜ合わせて、そして放射して、1000年に一度の彗星をともなった皆既日食を楽しんでください。
そして共にエナジーワークをする新月を楽しみにしています。4/8の夜の開催です。誰でも参加できます。そして、やっぱりこの歌詞を、この時期はシェアしたくなる。
RADWIMPS『グランドエスケープ』
重力が眠りにつく 1000年に一度の今日
太陽の死角に立ち 僕らこの星を出よう
彼が眼を覚ました時 連れ戻せない場所へ
「せーの」で大地を蹴って ここではない星へ
行こう!