エナジーワーク瞑想クラスを通じて、多くのツールを学びます。「そのツールは瞑想中だけでなく、日常でも使えるお得なもの」ー講師のたつじぃのメッセージです。
エナジーワークとは、瞑想をするために学ぶものという認識をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。結論からお伝えするならば、我々がお伝えするエナジーワークは、瞑想を通じて学んでいきますが、クラスで身に着けていただく各ツールは、日常生活のあらゆるシチュエーションで活用いただけるものです。
私自身は、平日の世俗の役割として、企業で人事領域の役員を担当しています。エナジーワークで学んだ智慧と経験は、日常生活を過ごすためのオペレーティングシステムと言えるほど、フルに活用しています。仕事に、家族に、趣味に、学びに、目標達成に、あらゆる人間関係の場面において土台になってくれます。
エナジーワークとは、スピリチュアルな世界に限定された学びではありません。そしてもちろん、スピリチュアルな学びもたくさんもたらしてくれます。
自分にとって不都合と思われる何かが生じた時に、通常の行動として他人や事象を課題であると捉えて、対処しようとします。
その対処は本当に有効なのか？
おそらく否でしょう。
まず行動としてお薦めしたいのは、自らの内面やエナジーの状態に何が起こっているかを、じっくりと観察して、自分を整えることを優先します。自らのエナジーが整うと、課題と捉えていた、感じていた他者の関りや事象が、スルスルと溶けるように流れていくことが多くなります。そのような状態にプロセスさせることがエナジーワークの醍醐味と言えます。
それは本当か？と思われるかもしれませんが、これについては、ご自身で体験いただくことでしか証明できません。
私にとって、エナジーワーク瞑想は毎日のルーティーンです。
ルーティーンを実施しながら、毎日のエナジーの流れをモックアップしており、実にタフな一日のスケジュールが、滑らかに進むことをサポートしてくれています。刺激的時間をモックアップするならば、おそらくそのようなスペースになることでしょう。
最後に繰り返します。
エナジーワークで学ぶツールは、日常生活でこそ活かせるものなのです。
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