今日は「エネルギーに繊細さん」へのラブレター💌です。
あるエナジーワーカー(透視者)の独白
今朝、とても啓発的な体験をしました。 ある女性が、自分の人生で起きた問題について話しているとき、私は彼女のオーラを観ながら聴いていました。そしたら突然、彼女のオーラが乱れ始めたことに気づいたのです。 それで、一旦話を止めて、何が彼女に起きたのか?を一緒に探ると、どうやら私が「彼女の立場を否定するような質問をした」ことが分かりました。彼女は自分の問題を否定されたような気分になったそうです。 私は、すぐさま理解して、そのつもりはなかったこと、質問に配慮が足りなかったことを詫びました。そして誤解は解け、彼女自身もすぐに「何が起きたのかを聞いてくれた私の気遣い」に感謝してくれました。 私の失態が友情を損なうどころか、この交流全体が私たちの親密さと自信を高めたのです。人々のオーラからそのような手がかりをつかむことは、まさに私が人生で必要としていたことでした。
これはエナジーワーク創始者に学んだ、あるエナジーワーカー(米国人男性)の体験談です。このエピソードを読んだとき、オーラやエネルギーを観る人が、この世界に増えたら、もっと人間関係は楽になって、平和になるのに…と感じました。
人間は言葉では嘘を語ることがあります。それが意識的であろうと、無意識であろうと。しかしオーラは、エナジーフィールドには、嘘がありません。そのまま真実だけが現れます。エピソードの女性も、表面的には何事もないように話していたのでしょう。でも心が、気分が乱れたので、それがすぐにオーラに現れ、幸いにも相手が透視者だったので、「何が起きたのか?」を尋ねてもらえたのです。
私は実際に多くの人が、このようにオーラで起きていることに敏感に気づいており、表面上と一致しないために混乱、結果的に心を閉ざしたり、体調を壊したり、自分を「HSP」と理解することで納得したりしているのだと思います。
そこ、もう少し進化させてみませんか?と思うのです。多くの人は、上記のエピソードでいうと「乱れに気づく」で終っており、そのあと「乱したのは自分」として自分を責めたりしているのでしょう。
でも、このエピソードの素晴らしいところは、「いったん話を止めて、相手に尋ねている」ところです。つまり、自分がエナジーが見えていることに、心がオープンになっているのです。
本来見えているエナジーを、見えていないことにしてしまう…それがどれだけ人を混乱させ、人間関係を壊しているのでしょうか。
人間関係を大切にする謙虚さ、誠実さがあって、そのうえで「みえないものに心を開く」ことで、人生は豊かになると思います。
エナジーワークの本質、その一つは「みえないエネルギーの存在に心を開く」ことであり、それが人生を、世界を平和にすると、私は信じています。
4/7から始まる2024年の瞑想クラス、門が閉まる4/5まであと3日。残り3通のラブレター、書きますね。未来のエナジーワーカーに届きますように💌
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