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執筆者の写真エナジーワーク事務局

「なんだかワクワクする」~瞑想クラス①受講者の声

更新日:5月18日

こんにちは。2024年4月開催の「瞑想クラス1」に参加させていただいたBosatsuと申します。今はちょうど「瞑想クラス2」がはじまっているタイミングになるのですが、「瞑想クラス1」を終えた感想をシェアさせていただきますね。


このエナジーワークのプロジェクトに参加させていただいて最も印象的なことは、講座に参加するときに...


「なんだかワクワクする」


... ということです。


講座では、瞑想の中で「グラウンディングコード」などのツールを、学んだり実践したりします。終わったあとに「ああ、いい時間だった」と思うことはあれど、ひとつひとつの学びがそんなにエキサイティングな内容ではないはずなのですが、このエナジーワークを思い浮かべると、なぜかワクワクするんです。


これは、ガチガチの固まった組織によって、講座が「やらなくてはいけないもの」として扱われているのではなく、主宰者や講師の方々の「やりたい」という思いがまずあって、成り立っているプロジェクトだからなのだろうな、と思います。


実際、私が参加した「瞑想クラス1」は、2023年にHPを拝見したとき「2026年に開講予定」と書かれていて「開講は2年以上も先なのか…」と肩を落としたのですが、念のため問い合わせをしたところ2024年に開催されることになっていました。


もうすぐ開講される「男性のためのエナジーワーク」のクラスもおもしろそうだなあと思うのですが、そんな風に集まってくる人のニーズやエネルギーで、開催される講座の内容やタイミングが流動的に変わっていくところに、有機的な組織ゆえのおもしろみと活力を感じます。





私がはじめてエナジーワークにお世話になったのは、無料で参加できる新月・満月の瞑想会でした。この日は頭痛で、参加を見送ろうか迷いつつ、ぎりぎりの中で参加させていただいたのですが、45分間の瞑想が終わるころには、頭痛がすっかり治っていることに衝撃を受けました。(そういうことがおきない回も、もちろんあります)


私は趣味で心理学や心理療法を学んでいるのですが、エナジーワークが深まった後の感覚が、カウンセリングで自分の不要な心理パターンを手放した後の感覚に少し似ている、ということにも驚きました。心理セッションで潜在意識にアプローチすることもとてもよいのですが、エネルギー的に違うアプローチから日常的に整えられるって、すごいなあ、と。


「瞑想クラス1」を終えて、気候などの要因で体調を崩すときのブレの大きさが、ゆるやかになったような気がします。同時に、エネルギーを流すことを体験して、普段自分以外の人のエネルギーを、こんなにも溜めているんだなあ…しみじみしています。


私にとってこのエナジーワークのプロジェクトは、とても貴重でありがたい機会です。出会いに感謝し、私もこの有機的なワクワクの一部として、気持ちをシェアさせていただきました。

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