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執筆者の写真中西れいこ

Easter/復活祭、そしてオーラ

瞑想クラスが終わってから、エナジーワークの「道」は始まります。(一人で瞑想を積み上げる/道を歩く)でも「一人で瞑想」だけだと継続は厳しいので、月に一回、モチベーションを上げるための「練成会」を開催しています。


この練成会では、エナジーワーク創始者が残しているトーク、文章などを紐解きながら、「見えない世界と安心安全につながる極意」を共有、その知恵を仲間同士で対話、エナジーワーカー達のご縁もつなぎます。


今日はイースターサンデーの練成会。素晴らしいタイミングでの練成会でした!





イースターはキリスト教徒にとっては「磔刑死したイエスキリストが復活した奇跡」を祝う日ですが、地球市民にとっては「冬から春になって、生命の回復、芽吹きを歓迎するお祭り」です。


それではエナジーワーカーにとってのイースターとは?

そこには答えはありませんが、私は「オーラという生命体に意識を向け、オーラを浄化/掃除することで生命を復活/回復する日」がイースターの本質と噛み合うように感じます。


なぜなら、刻々と色を変え、脈動するオーラ(自分のエネルギーフィールド)は「生命」そのもののように、生き物のように動いています。それは地球市民がイースターに感じる「春の生命力」のようです。


くわえてキリスト教徒が「復活したキリスト」の体が輝いていたという信仰には、オーラという存在を感じることができます。



オーラ(aura)

その昔「オーラの泉」という、エナジーワーカーとして「ドンピシャ」なネーミングのテレビ番組がありました。番組が流行っていた当時、大衆には「オーラには、個人情報があるらしい」という認識が広まり、「オーラ」という言葉が市民権を得たように思えましたが、TV番組が終わったいま、「オーラ」は未だ「怪しい」と評価判断される社会です。


しかし、エナジーワークは「見えないエネルギーを信じる者たちの集まり」です。練成会では「怪しい」を封印して、安心安全に「オーラ」を参加者同士で対話できます。


エナジーワーカー達の対話に耳を澄ますと「オーラとは」…「自分の情報場」「相手と自分を分けるもの」等で、すべての人に共通していたのが「自分だけのスペースである」だったのは、素晴らしいことだと思いました。


そして対話が終わった後半は、実践!「オーラ」を利用した「自分のクリアリング」のエナジーワークを20分ほどして45分過ぎに終了。イースターに相応しい練成会でした。備忘録に練成会でシェアした智慧の一部を書き残します。この智慧はエナジーワーク創始者の言葉に、私の智慧も書き加えた内容です。


🌸🌸🌸


誰もがオーラを持っています。 オーラとは、スピリチュアルな光、音、感情の泡であり、人を取り囲んでいます。 オーラは私たちの肉体的、感情的、精神的、霊的健康の源泉です。

簡単なテクニックと実践を通して、 あなたは自分と他人のオーラの両方にもっと気づくようになることができるでしょう。 私たちの人生と人間関係は、自分のオーラと次の二つの相互作用に影響されます。 明確にいうと、オーラが自分の人生に影響を及ぼすのです。

  • 現実的な他者のオーラとの相互作用

  • スピリチュアルな次元のエネルギーとの相互作用


実際のところ、すべての根本、起きている現象の源は「エネルギー」です。エネルギーこそが原因をつくります。つまりオーラが人生を変えていくのです。


そして自分のオーラの気づきを発達させることで、透視力が開花します。 そして最終的には、日々の交流や人間関係のなかで、 相手のオーラに気づく能力 (透視リーディングの技術) そして見えない次元のエネルギーに気づく能力(ヒーリングの技術)が育つでしょう。


まずは自分自身のオーラの状態に気づく透視トレーニングを積み重ねてみましょう。


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